世界遺産認定“宗像大社”日帰りの旅
日 時 2018年 11月8日(木)
参加者 45名
市民会館前を 8 時に出発、途中植木で乗車 45 名全員揃い始めに福岡市内の「友泉亭
公園」へ向かいました。
友泉園公園は紅葉のきれいな所で、門をくぐると赤く染まったもみじが迎えてくれました。
「福岡藩 6 代藩主、黒田継高の別邸屋敷としてつくられたものです」と友泉園
の係の方からの説明があり、抹茶をいただきながらゆったりとしたひとときを過ごし
ました。
午後「宗像大社」へ向かいました。
天皇の祖先神・天照大神の三柱の御子神(三女神)である、田心姫神(たごりひめのか
み)は沖津宮(おきつぐう)【沖ノ島】、湍津姫神(たぎつひめのかみ)は中津宮(なかつ
ぐう)【大島】、 市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)は辺津宮 (へつぐう)【九州本土】
におまつりされています。この三宮を総称して「宗像大社」といい、私たちは社殿の辺津
宮 (へつぐう)にお参りし、島に渡ることはできないので第二宮(ていにぐう)田心姫神
沖津宮・第三宮(ていさんぐう)湍津姫神 中津宮の分霊に参拝してきました。